まちゃの真実 - truth of Macha!!

結局お店では見つけられずにメーカー直送の通販で買いました。
フォーカルポイントのPRIE TUNETAG nano（ブラックレザー／レッドスティッチ）です。
商品ページにはTUNEFILM同梱とどうやら保護フィルムがついているように書いてあったのだけれど、実際に商品の中にあるnanoを模した紙のケースに、何の説明もなく液晶用とホイール用と裏面用のフィルムがポロッと入ってて笑ったのである。

どうやって貼るかとか空気の抜き方とかレクチャーしてくれないのね（笑）

で、すでにすっかり傷だらけの我がiPod nyanoを挿入。

うむ、いい感じで装着できております。

表面がビニールなのでホイール操作の扱いが難しい（軽くさわると反応しないが強く押すとクリック操作になってしまう。）のはまあ仕方ないところかな。

これで心おきなくnyanoを持ち歩けます！

さて、iPod Nanoを注文した後のことを報告しないまままた更新滞り期間に入っておりましたぞなもし（笑）

とか言っていたら新しい動画対応のHDD内蔵iPodが発表になっていたりする。まあ高いのでちょっとあっしの物欲レンジからははずれているんだけれども。

まあ更新が滞るのはいつものことである、お許しいただきたい。

前回のNyaffleに続いて今回はNyanoと命名しかわいがっていく所存である。クロネコさんには悪かったけれどもカラーはやっぱりトロが喜ぶホワイトなんだよね。というかAppleといえば昔ボンダイブルー、今ホワイトでしょ。

ところがねえ、ケースとかに入れずに数日持ち歩いたらあっという間に傷だらけですよ。汚れかと思ったら普通に傷が付いていてとてもがっかり。各方面でも傷がつきやすいのではないかという話があるようですな。

サイズ比較で左からNyano、Nyaffle、３代目京ぽんでございます。全部白。むむ、つまりあっしは最近白にはまってるのか！？

まあそんなわけで傷だらけだし雨も心配だしということで結局Nyaffleを愛用していたりする（笑）

一応今度このケースを買ったらNyanoもガンガン持ち運ぶ予定である。

Apple、カラー液晶搭載の「iPod nano」

iPod nanoハードウェアレポート

（impress Watch）

Apple、超薄型軽量の「iPod nano」発表

写真で見るiPod nano

（ITmedia）

Appleがすごいの出してきた・・・小さくて多機能とはまさに日本人好み。あっしも思わず反射的に白2GBモデル注文してしまいました。クレジットカード恐るべし（おいおい）

iPod shuffleとの一番の違いはiPodとしての機能がすべて入っていることのようで。お気に入りのCDはAppleｓロスレス形式で再エンコードしようかな・・・まあそうすると使い回しが効かなくなっちゃうから難しい所ではあるな。

同日にSONYもウォークマンＡを発表したみたいだけれども、リンクすら貼ってないことからもわかるように（笑）あまり興味なし。

（前モデル踏襲とはいえ）デザイン的に悪いとは思わないんだけれども、Apple製品の持っている「シンプルで品のいいかっこよさ」みたいなものは持っていない気がするんだなあ。

Apple製品って不思議と持っているだけでステータスって感じですごく所有者を満足させてくれるのである！とか言ってMac持ってないけど。（笑）

それにしてもあっしの持ってる1GB iPod Nyaffle（愛称）と容量的にもサイズ的にもかなりかさなるんだよなあ・・・Nyaffleは売るか否か、まあブツが届いたら考えます。

ってなわけでiPod shuffle購入。
そっか、shuffleだからスペル的にはNyaffleだったか。ｕが余計でありました。

今まではPSPで音楽を聴いていました。
「音楽プレイヤーとしてはPSPはでかすぎるよね～」という声はよく聞いたのですが、そうは言っても音楽プレイヤー別に買う金もないんじゃい！ゲームとビデオとミュージックがまとめて持ち歩けるから問題なし！と思っていたのですがさすがにちょっと買い物のお供というにはでかいし、それにとにかくPSPはイヤホンが抜けやすくて…その性質上当然本体はバックに入れて音楽を聴くのにちょっと強く力がかかるとぶつっと抜ける。
それだけならまだしもその瞬間本体スピーカーから鳴り出す音楽…恥ずかしいしイライラするし。
で、値段も手頃なshuffleを買ったわけです。

まだほとんど使っていないのですが、データ転送は結構時間かかりますね。でも液晶ナシのシンプルな操作性はこれはこれでアリだと思います。本体もすごく軽くて悪い意味じゃなくおもちゃみたいです。これで1GBのメモリーなんだからすごいもんだ。
あとはiTunesとトータルでのシステムがね、レートや再生回数のカウントも共有できるわけでなかなか秀逸。
ライバルのプレーヤーもがんばっているのはわかりますが、このiPod+iTunesより秀でたシステムはしらんです。アメリカだとさらにミュージックストアまで統合されているのか…なんとか日本でサービス開始しないかな。
まあなんだかんだで満足していますが物欲番長見習いのあっしのことだからまた数ヶ月で新しいプレーヤー買っちゃうんだろうな（笑）。そしたらちょっとでかいUSBメモリーとして使うってのもアリかと。

あっし、先週後浦なつみの『恋愛戦隊シツレンジャー』を買ったのだ。さすがモー娘。以外のハロプロ大好き男でしょ(笑)
で、いつものメモリーオーディオに入れて毎朝聞いていたのだがどうもこれが高音がシャリシャリいって耳障りなのだ…特に前奏はかなりひどい。普段はイコライザーのROCKモードで低音を効かせているのだがそんなことした日には(高音も一緒に強調されるので)聴けたものじゃないのである。
最初は音源の問題かと思ったのだが、CDで聴くとそこまで耳障りじゃない…まあ多少前奏はうるさいんだけど(笑)

…で、わかったこと。実はあっし、物は試しにとMP3じゃなくWMAにエンコードしていたのだ。今はMP3にして聴いているが特に耳障りではない…前奏以外は(しつこい・笑)
その後の研究で、WMAも192Kbpsならほぼ問題はないものの、160Kbpsに落とした途端にシャリシャリシャリシャリ…(-_-;)高音を強めに残す圧縮アルゴリズムなんだろうな…。

まあ音質音質言うならそもそも圧縮音源使うなとかそういう話もあるんだろうけど(笑)まあやはり最低限こだわりたい部分というのはあるものだ。まあ人間の耳には聞こえないはずの周波数を削っているはずが、やっぱりCD聴いて比べてしまうと…ね。

突然であるが、あっしの懐具合は苦しい。ここ数ヶ月とても苦しい。
それはズバリ、２１インチのテレビを買ってしまったからである（笑）一人暮らしに２１インチとはなんとも贅沢であるが、実家でＳ端子でＰＳ２をやった後で戻ってきてコンポジット入力（黄色いコード）で１４インチテレビでつなぐとその眠い画質に我慢ならん！！となってしまっていたのだ。
それで、買ってしまったのが２ヶ月前。28,800円と近年流行のプラズマテレビから比べれば足元にも及ばない安価な製品だが、それでもあっしにしてみれば大冒険である！クレジット３回払いである！そのローンが毎月あるだけでも（１万円弱）その月の財政はかなり厳しいことになるのであった。

まあそれは過去の物欲の話で、今回の話題は今日の物欲の話。そんなこんなでここ２月ほど食費の捻出にも困るような状態だったのだが、夏休みが明けてだいぶうつ病の調子もよくなってきたもんで自炊ができるようになって、それで食費がだいぶ浮いたのだ。
もうおわかりと思うが、浮いた分の食費は貯金なんかに回るわけもなく、物欲の露と消えたのであった。今朝までは何かを買おうなんて気はさらさらなかったのに、学校帰り（今日は午前終わり）にはビックカメラでイヤホンを買っていたのである。

実はあっしの無駄遣いの中でもかなりの割合をしめるのがこの「ヘッドホン・イヤホン欲しい病」なのである。あっしは本当に通と呼ばれるような方々が語る音質の良し悪しなんてわからないけれども、かといってポータブルプレイヤー付属の安っぽい音のイヤホンでも我慢できないという中途半端な音質マニアで、定期的にポータブルプレイヤー用のヘッドホンやイヤホンを買っては試し、また数ヶ月するとその音質に飽きて違うのが欲しくなるというサイクルを延々繰り返しているのだ。まあイヤホンがそれなりにお手ごろな値段で買えてしまうというのもその理由の一端なんだろうけど…。
で、今回は「密閉型（いわゆる耳栓型？）イヤホン」が急にどうしても欲しくなり、１週間がんばって切り詰めた食費はあっさりとその密閉型イヤホンに消えたのであった。

▽ちなみに買ったのはこちら▽
Panasonic RP-HJE50
ビックカメラ 3,120円 10%還元

4,000円前後の密閉型イヤホンは圧倒的にSONYのが売れているようなのだが、そうなるとなんかちょっと違うメーカーのに手を出してみたくなるのがオタク心というもので…。実は昔Panasonicの耳掛け式ヘッドホンで高音ばっかりキンキンと鳴るひどいのをつかまされたことがあったからちょっと心配だったんだけれど音質は良好かな。やはり密閉式は低音が耳の中に響くしその密閉性ゆえに細かい息遣いやスネアドラムのスナッピーの震え具合とかも良く聞き取れる気がします。とはいえ所詮は3,000円のイヤホンなので当然上には上があるんでしょうが、まあ今聞いているのはビットレートは高めとはいえMP3なんであんまり高級品でも仕方ないんだろうな。

と、いうことで繰り返しの記述になるけれども１週間の食費節約の努力はたった１回の物欲を満たす買い物でパーになっちゃったよ、というお話でした。