2005.12.10

W杯組み合わせ

日本はブラジル・クロアチア・オーストラリアと同組。
よし、行ける!
いや楽観的でもいいのである。
なんといっても妄想は楽しい(笑)

決勝トーナメント進出とは別にブラジル戦がまた見られるのがうれしいのである。
俊輔とロナウジーニョのFK共演とか。
ロナウジーニョにすごいのを決められるんだけど日本には俊輔がいるぞみたいな!
ああ、妄想は楽しい(笑)

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2005.10.27

俊輔!

いやあ、決めてくれましたフリーキック。

もうあそこしかないっていうゴールの右上隅にずどんと!!!

ああ~、鳥肌もんやわぁ・・・。

でもあっしはその時間スカパーでエンポリ対ミランを見ていて生では見逃したってのは内緒。

セリエの中継終わってからチャンネル回したら(表現古っ)スコットランドは30分遅れだったんだもん。
ということで生中継のリプレイで見ました。まあまあまだイキのいいところだったからよしとするのである(?)

ああ、あっしも俊輔のように万人にみとめられる活躍がしたい…。

ま、ウィークデーの夜中に生でヨーロッパのサッカー見てる時点でダメだな。

はっはっは(乾いた笑い)

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2005.06.11

アルパイまた退場

お久しぶりの更新である。


ただいまあっしはスカパーのフジテレビ739でナビスコカップ新潟vs浦和を観戦中でありますが、Jリーグ開幕戦で退場、出場停止明けの試合でまた退場して解雇も噂されたアルパイが、またも前半19分で退場…。
退場する瞬間席を外していて見ていないので状況がわからないのですが、どうしたらそれだけ退場できるのか(^^;)思えばベッカムへのツバ吐きでプレミアリーグにいられなくなった男だし、1年目はしおらしくしていたものの生来の血の気の多さが出てきてしまったのかもしれませんな。あとはどうしても審判に荒っぽいイメージが印象づけられていて判定が厳しくなるとか?
でも昨年の2ndステージ優勝にあってはトゥーリオ・ネネとマッスル3バックでチームを支えただけに今シーズンの状態は残念です。
ギド監督もある程度の期待があって汚名返上のチャンスを与えたのでしょうが、こうなると浦和としてはやはりいつ退場するかわからない選手を出場させるよりも堀之内など若手を育てた方がいいのではないでしょうか。ちなみに若手とはいっても堀之内選手はトゥーリオよりも年上ですが(笑)


肝心の試合は前半終了時点で3-0と新潟が圧倒中。

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2005.03.13

大宮VS神戸 in 埼スタ2002

今日はJ1に昇格した大宮アルディージャのホーム開幕戦。埼玉県人としては応援しなくてはなりません。
まあ埼玉といえばJリーグ初年度から熱狂的サポーターで知られる浦和レッズがありますが、熱狂的なだけに新参者は行きづらい&普通にチケット手に入らない(笑)のであっしは大宮びいきです。でも人気がレッズに集中しているから、今日も埼玉スタジアムという大きなスタジアムにいったい何人の客が集まるのか非常に心配でもありました。
ちなみに2003年に一度大宮公園サッカー場にVS山形戦を見に行ったことがあります。あの頃はまさか2005にJ1に上がるとは思わなかったなあ…実際2004シーズンが始まる前に大宮を昇格候補にあげる評論家なんて皆無でしたからね。

さて、12時20分位には埼スタに到着したのですがもう結構人が並んでる。これは案外お客がたくさん入るかもと思いつつ開門を待ちます。なんだか雲行きが怪しくなってきて嫌な気分に…あっしは今まで3度生Jリーグを観戦していますが1度も青空を見たことがない。今日もどうやらそんな感じである。

13時頃開門し、簡単な手荷物検査なんぞをうけつつ入場。とりあえずマッチデープログラムを購入してバックスタンド中央へ。やはりベンチを正面から見られるバックスタンドが好きです。試合終了後に選手が挨拶に来てくれないけどね(笑)
ピッチ上では少年サッカーやってます。ほとんど誰も見ていないけれども(いや見てるかもしれませんが注視はしてないわけで)あの立派なピッチでサッカーが出来るって幸せだよなあ…。
少年サッカーが終わった頃だったかな…なんと雨が降ってきて吹き込む。仕方がないので10列ほど後退(汗)しかもこれがすぐ止むんである。せっかく前から3列目にいたのに。

その後は大宮のストリートから巣立ったというサスケなる2人組の歌があったり。このときは本当に一瞬だけ太陽が顔を出しました。歌の力?

そいで練習に出てきてバックスタンドに手を振るカズに思わず見とれるミーハーなあっし。いかんいかん、今日は大宮の応援なのに(笑)

試合開始まで結局2時間弱スタンドで待機したわけですが、もうこの時点で体は冷え切ってます。寒い。

んで凍えながらもやっと試合開始である。
大宮はGK荒谷、DF左から冨田、奥野、トニーニョ、西村、ボランチにデビットソン純マーカスと金澤、左サイドに藤本、右サイド久永、2トップはトゥットと桜井。試合を見ているとトゥットが下がり目で桜井が前にいることが多かったかな。逆かと思いましたが。
しかし2003年に観戦したときもCBは奥野とトニーニョだったんですよね。息長いコンビだ。それだけに息も合って堅守を見せられるのでしょうが。

前半、大宮はボールはキープできるもののあんまり相手に脅威を与えることができず。
トゥットは強さを見せて2人に挟まれながらその間を突破したりするものの持ちすぎたり逆に自分でシュートを打たなかったり。
右サイドバックの西村はかなり積極的に上がっていましたがせっかくのチャンスにクロスがうまくいきやせんでした。
大宮ディフェンス陣は一応堅守がウリなわけですが今日に限って言えば不動のセンターバック、キャプテン奥野の頭でのクリアが非常に中途半端で冷や冷や。あとはライン破られそうだなあとは思ってました。
一方神戸は何度か中盤でボールを奪って攻め込んで来るとミドルやらサイド攻撃やらで大宮よりは可能性が感じられる攻め方。危険危険。
結局22分には右サイド中ごろからのスローインから播戸がディフェンスの裏に抜け出してGK荒谷が飛び出して対応したところを真ん中にパス出されて最後はカズ!今年のカズは気合入ってますね~。

前半終了と共にますます体は冷え切ります(苦笑)
後半になるとトゥットが全然ボールをキープできなくなり奪われまくりでした。
が、冨田に代わってFW森田が入ってからだいぶ持ち直した感じでした…がやはりイマイチフィニッシュに行けない、もしくは行っても枠に飛ばない。
そのうちに桜井が倒されてPKか!?と思ったらなんか選手が審判に詰め寄ってる…ああ、シミュレーションとられたのかなあと思っていたらいつのまにかフィールドプレイヤーが9人になってる。桜井退場してました。なんか全体的にレフェリーはホーム寄りではなかったですね。まあホームアウェイとは言ってももちろん基本的にレフェリーは公正であるわけですが。
この辺りで観客動員が発表。9926人…1万人入らなかったかあ…埼スタに(苦笑)まあアウェイのサイドスタンドとかガラガラでしたし(神戸は遠いですからね)まあこれからでしょう。2003年の時は確か3800人くらいしか入らなくてその節のJ2で最小観客でしたし、着実にサポーターは増えてはいるのでしょう。快進撃を続ければもっと入るようになるよ。ってか寒かったからこなくて正解だったかもね、ホント寒かった。
まあとにかく大宮の選手もサポーターも焦れる焦れる。ボールは結構キープしているだけにますます焦れる。
そんな中左サイドでディフェンスの裏に抜け出した森田にパスが通ると、たまらず神戸ディフェンダーがファール!こんどこそPK!藤本がきっちり決めてあっしもついつい(焦れていただけに)立ち上がって喜びます。オレンジ色のグッズなどなにひとつ持っていないにわかサポーターですいません。
同点に追いついた後は大宮が圧倒的に攻めるものの、勝ち越し点は奪えず試合終了。しかし10人になってから追いついたのは評価できるでしょうね。
でももっと流れの中から枠にシュート打たないと!

ちなみに途中でトゥットと変わったブラジル代表歴もあり欧州でもプレイしているクリスティアンは、まだまだ真価を発揮するのは先のようですよ…。
そういえば神戸側はカズの代わりにエムボマが出てきてたな。あんまりお仕事はできなかったようですが。神戸もチェルシーもだいたい金かけて鳴り物入りでっていう選手より地味な選手の方が最終的にチームに貢献したりするもんです。え?エムボマのこととは言ってませんよ。でもイルハンは完璧にそうでしたよね(苦笑)
あと同じく神戸のFWで22番つけてた村瀬という選手が一度鋭いスピードでの突破を見せてました。若いようなので今後に注目。

あの~、ここまで試合の内容について書いておいてなんですが素人の書いてることなのであんまり厳しい目では見ないでくださいね。

なんでもいいんですけどね、しつこいんですけど本当に寒かったんですよ。体が芯から冷えたという経験は久しぶりでした。
毎試合は行けませんがまた行きたくなるような試合を続けていただきたい。失礼な言い方ですが結構ちゃんとやれてますね。
ということであっしのセカンドサポートチームは大宮に大決定。ファーストサポートチームはジュビロ磐田なのでね。
だから7月6日のジュビロ磐田戦は必ず行きますよ。どっち応援するか困りそうですが。

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2005.02.26

今年のJリーグもおもしろそうだ!

本日はゼロックススーパーカップがありましたね。
いやあ東京Vのワシントン、ブラジル全国選手権得点記録は伊達じゃない!ってところでありましょうか。
Fマリノスも他のチームだったら1.5軍と言われかねないメンバー(実力が落ちるというより主力がいないという意味で)の中で大島がいい動きを見せていた。やはりこちらもJ2日本人得点NO.1は伊達じゃない!らしいですな。

ワシントンもそうですが今年も数々のブラジル人選手がJに出稼ぎにやってきました(笑)しかも今年はなかなか使えそうな選手が多いような気がするのである。
大宮アルディージャのクリスティアンとかサンフレッチェ広島のガウボンとか。得点ランキング上位は今年もブラジル勢が独占かな…まあ活躍しなくてもあっしは責任を持ちませんが(^^;)それこそFマリノスのアデマールみたいにいきなりしっかり(?)故障してる方もいらっしゃいますし。

そんな中でもやはりJと名のつくリーグですから、大黒、播戸、玉田、黒部、田中達也とか我那覇、大島のJ2日本人得点1位コンビとか、もちろん故障が癒えれば久保にも期待したいし…なんだいいFWいっぱいいるじゃんジーコさん。
特にあっしは播戸をどうにか代表に入れていただきたい!ちょっと地味だけど、ヴィッセルであれだけ点をとるというのはかなり立派(笑)がんばれ播戸!

ということで2005年Jリーグで期待したいフォワード特集みたいになったけれども、来週の開幕が大変楽しみなのである。

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2004.10.04

どうなっちゃってますかジュビロさん?

いやいやいやいや、Jリーグに大異変である。強豪ジュビロ磐田がJ1セカンドステージでついに最下位に沈んでしまった。
鹿島アントラーズと2強と言われていた時代も今は昔?まだアントラーズは補強も積極的だし若手にだんだん切り替わっているからいいけれど、ジュビロはベテランばかりで後釜がまったく育っていないのである。

あっしは藤田俊哉が大好きだ。今年のはじめにジュビロがオランダのユトレヒトから強制的に呼び戻したときに、感情的な反発とは別にその補強の仕方はどうなのか?という疑問が沸いた。まさにそんなジュビロの強化の間違いがついにこのセカンドステージで現実になったのではないだろうか。
年初の加入は札幌から森下と佐藤洋平(レンタルから完全)…まあ渋いチョイスだとは思うけれど戦力としては…ん~。実際佐藤洋平は申し訳ないけど正キーパーとしては不安が大きい。なのにレギュラーをはったこともある2番手キーパーの山本は先日神戸にレンタル移籍。同じく今年はじめには若手を大挙して湘南ベルマーレに(レンタルではなく)移籍させたり。
若手でトップの試合に出ているのは(年齢的には中堅入りかけの)河村と高校卒業2年目の菊池と成岡。あとは前田か…まあ前田にはそろそろ若手返上して欲しいんだけれど。他はどうしたんだ…ディフェンスとか菊池の前に上本大海とか使わないのかな。まあそんなにちゃんとプレイを見たことはないけれど。外国人枠も空いているのに使わないし、ガヴィオンとか最近どうしてんの???とにかくレギュラーが高齢なのに選手層が薄すぎるのである。
今ファンが待ち望んでいるのはきっとゴン中山こと中山雅史がチームを鼓舞する姿だろう。確かにあっしは藤田の次にゴンが好きだしホントにスポーツ選手として人間として尊敬している。けれどそれとは別問題として、チームとして37歳のベテランがいないとどうにもならないような雰囲気になる、ファンも選手も37歳のベテランを待ち焦がれていると言うのは果たしてそれはいいことなのだろうかと思わずにはいられないのである。

いっそ柏レイソルみたいに各ポジションベテラン1人残して全部若手使ってみたらいかがかな。強いジュビロが見たいけれども、それが無理ならせめて希望の持てるジュビロが見たいのである。今の迷走振りはちょっと酷すぎるでしょう。山本昌邦を迎えたくらいでそう簡単には変わらないよ、きっと。

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2004.09.23

サッカーか友人か…

明日は祝日ということで各地でJリーグの試合も開催されるのである。
そんな中でも注目は何年ぶりかのJ1昇格をほぼ手中に収めている川崎フロンターレの試合ではなかろうか。今日(日付では昨日)ふと思い立った…あ、昇格決定を見に行こう!
もちろん試合に勝ってもらわないと話にならないとはいえ、こんな盛り上がる試合を見られる機会はきっとめったにないはずである。ちなみに愛しのあの娘にもさりげなく誘いをかけてみたけど、とっくに予定がうまってたってさ。そりゃそうだ、こっちの思い付きが急すぎるんだよ(苦笑)

その一方で同じく恋に悩んでいる高校時代の友人に飲みにも誘われている。その友人(男性)と、なかなかかわいいこれまた高校時代の友人(女性)と…あっしの把握しているメンバーはその二人だけなんだが、まあその男友達いわく「お互い辛いなあ、ここはひとつ語り合うべ」ってなもんである。恋の悩みを語り合うとはいえ、じゃあ相手となるその女友達は男っぽいとか(個人的には男っぽいのもアリだけど)魅力的ではないかというとさにあらず!え~と、鶴田真由田中美里石川梨華を足して割ったような感じの顔で…え?わからないって?いやつまりかなりの美人さんってことですよ。性格はボケボケ~っとしてて、高校時代は当然のように男性陣からの熱い視線を浴びていた。へ、あっしはどうだったかって?うむ、そうそう彼女は見事な貧乳でもあったし…(最低!)う~ん、ところが不思議と恋心は抱いたことがないのである。あっしなりの基準ってやつに当てはまらないわけでもなく普通にかわいいとは思うのだが、まあかわいい娘すべてに恋するわけでもないらしいのである(そらそうだろ・笑)縁がないということなんだろうね。

さ~て、またもや話は見事に脱線。もはやカテゴリサッカーじゃないんじゃないかという(汗)ふっ、甘いな、だから複数カテゴリを指定しているのだよ!<威張るな!

ん~、つまりサッカー好きとして川崎フロンターレ戦を(一人寂しく)見に行くか、気楽に過ごせる男の子と美人で貧乳の女の子と飲みに行くかという選択をしなきゃならんという話。もう男の子、女の子って歳でもないけど…。
まあサッカーは16:00からなので、時間的に観戦してから飲みに合流というのも十分可能なのだが、体力面と金銭面において問題が生じるのである。

まあ…友達と一緒にいたほうがいいに決まってるよね。飲みかなあ。

あと、愛しのあの娘は特にサッカー好きではないのは知っているけど、またの機会になんとか誘ってみたいものである。普通に予定が合えば“友人として”一緒に行ってくれると思う。トホホ…。
ま、警戒されて誘いを断られるよりはましだけど。
ま、行ってくれると決まったわけでもないけど。
ま、あっしが誘わなきゃ話がはじまらないけど…。
ま、なるようになるっしょ。

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2004.08.07

おめでとう日本代表

いやあ、勝った勝ったアジアカップ。良くみんながんばったのである!!

結果的に決勝はタイ戦に続く無難な試合運びでしたね。
いやもちろんピンチも多かったのは間違いないですが、
中東勢との対戦と比べるとだいぶ安心して見られました。
中田浩のゴールは少々怪しかったですが、
とってもらえなかったファウルも山ほどあったし、
何より玉田の駄目押しゴールがあるので文句はないはずですね。

思えば本当に苦戦続きだった日本ですがしかし精神的に強くなりました。
昔、あっしが代表戦を見始めたころは先制されたらもう逆転は望めない、
みたいな雰囲気がただよっていたもんですが、
今大会のバーレーン戦とかはあっしはなんかやってくれるかも
と、思えて見られてましたので。
ま、あっしの心の持ちようと言われればそれまででやんすが(汗)

◎GK川口  完全復活、毎試合見せ場あり。あたってるヨシカツはホント止めてくれます。
○DF宮本  キャプテンとして相変わらずのクレバーな仕事ぶり。
      PKでのサイド変更の交渉も結果的に勝利につながりました。
◎DF中澤  味方ゴール前でも敵ゴール前でもそのボンバーヘッドを存分に見せつける。
○DF田中  無難な仕事。日本の中でもレベルの高いディフェンダーであることを証明した。
 DF松田  無事に復活。ちょっとしか出なかったけれどこれからに期待。
 DF西   サイドバックに入ったのでDF扱い。バーレーン戦、積極的なプレスで決勝点を導いた。
○MF遠藤  あまり目立ってなかったけれど、バランサーとしての働きは大きい。退場は不運。
○MF福西  中澤と共にセットプレー時の重要な選択肢。3-5-2ではもっと上がってもいいかも。
○MF中田浩 怪我上がりでどうかとは思ったが、貴重な2点を決めて強烈な印象を残してくれた。
△MF三都主 やはり守備は下手。中盤のサイドとしては相手のサイドアタックに引っ張られすぎる。
      キックの精度は高かったけれど自慢のドリブル突破には閉口…。
△MF加地  こちらもサイドアタックに引っ張られすぎ。
      サイドバックとしてはいいかもしれないが中盤のサイドには適さない印象。
◎MF中村  体力的にやはり物足りない部分も残るが、セットプレーのキックの正確さは本当に見事。
      彼のキックを起点にして何点が生まれたか。
 MF小笠原 出番は少なかったが、特にバーレーン戦でなかなかいい動き。もう少し見たい。
○FW鈴木  ポストプレイヤーとしてよく体を張った。自己犠牲精神が前に向いてきた!?
◎FW玉田  序盤はあまり活躍が見られなかったが、終盤見事に爆発。
 FW本山  流れを変える存在として投入されたが、FWとしてはどうなんだろ…うむむ。

でも個人的にはまず俊哉アニキが出番がなかったのが残念無念。
左右サイドは三浦淳と俊哉アニキで良かったんじゃないのかな。
三都主、加地よりは押し込まれなかったと思うんだけどな…。
それに山田卓也も使ってあげようよ。
ホントジーコはその点においてはライオン丸総理大臣並みに頑固。

まあとにかく良かった良かった。
まず次は中東勢への苦手っぷりをもう少しなんとかしてほしいなあ。
たぶんこの結果で2006までのジーコの任期は確定だろうから、
とにかくジーコには選手を潰さないようにがんばっていただきたいのである。

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2004.07.28

鹿島がバロンを獲得

鹿島がバロンを獲得 J1の鹿島が発表(スポーツナビ)

あっしはあまり鹿島アントラーズというチームが好きではない。
けれどもやはり我がジュビロ磐田(なにが”我が”なんだか・苦笑)のライバルとして、手ごわくなくては困ります。
そんな時目に付いたこのニュース。バロン?なんだか鹿島に加入する選手としてはちょっと意外な人選だなあと思ったけれど、この人なんだかんだでJ1通算60得点もしていたのか…確かにジェフ時代はかなり強烈な印象があったなあ。

他のチームにいた外国人選手を獲るというのは日本の生活に慣れているとか、環境面でもメリットは大きいのかもしれないけれど、J1でバリバリやってた人がJ2に移籍したことでなんだか落ちぶれて感じられてしまうのもまた事実。バロンは鹿島という強豪で返り咲きを果たしたわけですが、個人的にはこの人がかなり気になるんですが…。
まあ大宮にもJ1昇格の目は十分ありそうなのでがんばっていただきたいですな。

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2004.03.14

Jリーグ開幕です!

う~む、あっしは昨年のJリーグが終わってから今まで大したことをした記憶がないぞよ…まいったなぁ。

と、それはともかくJ開幕である。

ということで個人的注目試合をいくつかあげてみます。
もっともスカパーもなければBSもないので主にスーパーサッカーと速報サイトの情報のみを元にしております、あしからず。

ジュビロ磐田 2-0 東京ヴェルディ1969
(ヤマハスタジアム)

あっしはジュビロサポなのですが、藤田を結構強引に呼び戻したジュビロに失望しかけてサポやめてやるっ!と思ったのが昨オフ。
で、開幕してみればやっぱりジュビロの結果が一番気になるんですね。まあ仕方ないよね、そう簡単に嫌いになれないのは恋も同じことである(微妙な発言)

試合は福西が上げて藤田が押し込むという得点が2つでジュビロ磐田が快勝。
皮肉なことにジュビロにとって藤田俊哉という存在がいかにかかせないかということがあらためて浮き彫りになりました。
藤田の海外再挑戦は難しいかな、たぶんジュビロが出さないだろうから…。
まあでもこれで今年はタイトル奪還できるかな?横浜、鹿島、浦和が出遅れている間に差を広げたいところです。

ところでこの試合の速報をジュビロの公式サイトの情報で見ていた時に、途中までヴェルディの10番ウーゴのことをずっと「エムボマ」と表記していたのに苦笑していました。
メンバー表には控えにもエムボマなんて書いていないのに…速報担当者が10番つけてて黒人でスキンヘッド(公式サイトの写真は少なくともそう)ということでエムボマだと思い込んでしまったのでしょう。
当然しばらくすると何事もなく文章のエムボマの部分が「ウーゴ」に書き換えられていました。
でも家政婦は見たのである!(誰が家政婦じゃ)


柏レイソル 2-1 大分トリニータ
(日立柏サッカー場)

柏レイソルは若手の宝庫。今年から三ヵ年計画で優勝を狙っていくそうですが、確かにその計画にもうなずけるだけの選手がそろっているかも。
まず今日もワンゴールを上げた玉田は昨年二桁得点で頭角をあらわしたストライカー。
ディフェンスではA代表候補にもなった永田充と高校時代にも注目された中沢聡太がスタメンに名を連ね、U-23に急遽召集された近藤直也も控えています。
また中盤ではワールドユース得点王という成績をひっさげてやってきたのがドゥドゥ。
途中出場で2得点をアシストした谷澤も同じくワールドユースで日本の好成績に貢献していた。
と、いうわけで注目株がそろっているのである。
しかも各ポジションにはしっかりベテランも控えているから、3年後には本当に強くなっている…かもしれない。

って全然試合評になっていないな…。
千葉テレビでやっていたんだけれどテレビ埼玉の機動戦士ガンダムIIを見てしまったのは内緒である。


京都パープルサンガ 2-3 大宮アルディージャ
(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)

埼玉県在住のあっしではあるが、浦和サポは熱狂的過ぎてどうも入っていく気がせず細々とアルディージャの試合など見に行くうちにすっかり選手名等覚えてしまったのだが、その印象はやはりJ2でも中位というもの。
だからこの結果はまったくもって予想外である。
京都は黒部、崔のJ2日韓2トップ(J1日韓はもちろん横浜の久保、安)がアベックゴールを上げながらの敗北。
逆に大宮は2度のリードを許しながら逆転勝利という理想的展開である。
さて、京都さん、まだまだこれから。今日は44分の1ですよ。
さて、大宮さん、まだまだこれから。今日は44分の1ですよ。


横浜FC 4-0 ベガルタ仙台
(横浜市三ツ沢公園球技場)

おいおいマジかよ…一応去年はJ1だったよねえ仙台って…。
いくら山下、岩本、小村らを放出したとはいえこの結果は…。
ましてや横浜FCは決して昨年成績良くなかったのに…。
ブランメル仙台時代から知っている身としては少々切ないねえ。
仙台さんの場合は44分の1とは言えない位のダメージがあるかもしれない。

さてさて、明日はオリンピック予選日本ラウンド初戦。
もうしばらくサッカー漬けでいられそうである。

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