小泉純ちゃん
今はネットで個人の意見がガンガン発表できる時代。
あっしもいわゆる嫌韓のブログとかも見て、否定的にも肯定的にも考えることがある。
靖国の問題も色々あって、ただ戦争でたくさんの人が死んだってことだけは間違いない事実。
だからその辺にはあまり触れないのである。
うかつなことを書くと誰かを傷つけたり誰かの反感をかったりするかもしれないし、何よりあっしが疲れるから。
でも問題は2006年のライオン丸、小泉純一郎大先生ですよ。
今日8月15日に靖国神社を総理大臣として参拝。
でも、なんかこのところの一連の言動は総裁の任期も終わるしで開き直ってるとしか思えなくない?
「いつ行っても文句を言われる」 「公約は生きている」
とかなんとか言ってますが、どうも納得いかないのだ。
そんな理由かよ!と言いたくなってくる。
まあマスコミがそこだけ取り上げてるのかもしれないか…それにしてもそんな理屈、一国の総理としてどうなんだと。
一本通った志があるならそれを語ればいいじゃない。
総理大臣の靖国参拝…については一考の余地があるのかもしれないけど
2006小泉純ちゃんの靖国参拝…についてはどうにも納得いかんなあ。
それにしても昔書いたエントリに比べると自分がものすごいトーンダウンしてて笑っちゃうのである。
なんかもうネット上にあふれるいろんな意見にあてられて、自分のスタンスってわかんなくなってきちゃったんだも~ん。
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