トヨタカップ決着!
いやあ、おもしろかったトヨタカップ。
やっぱりレベルの高いサッカーは見ていておもしろいのである。
中継はじめにゲストの原辰徳氏が
「シェフチェンコ選手はワールドカップでも大活躍で…」
とか言い出したときにはどうしようかとおもったが…。
ウクライナはワールドカップ出てないっちゅ~の。
まあそれはそれとして、試合内容は大変おもしろかったのである。
東アジア選手権では我が日本の代表に退屈な試合ばかり見せられていたので、余計に世界との差というものを感じたのである。
南米のクラブレベルのサッカーはあまり見る機会がないが、パスの精度もスピードも、トラップもボールさばきもしっかりしていて、それはACミランといえども一筋縄ではいかないだろうなあという感じであった。
そして実際ボカジュニアーズが勝ってしまったわけだ。
あとはボカのキーパーは「ゴールキックを全部狙ったところに蹴れる」と解説の都並氏が言っていたが、注目してみていたら本当にその通りであった。これはすごいことである。
ACミランの選手たちの活躍があまり見られなかったのは残念だが、それにしても本当におもしろかった。
日本代表にもこれくらいおもしろい試合を期待したいものである。
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