まちゃの真実 - truth of Macha!!

あっしはどうにも女性の喫煙姿が苦手である…苦手と言うより嫌い。嫌悪感がどうしても湧いてしまう。
どんなに素敵な女性だと思ってもタバコを吸うと知った瞬間なんとも言えないがっかり感、そして恋愛対象からは削除。
もっとも相手は最初からアウトオブ眼中だろうけど（笑）

あ、別に男性のタバコ吸うのはかまわないとは言わないが、
ただ特に女性の場合はそれがあっしの中でどうしても嫌悪感につながってしまうというだけの話。
またその無条件な嫌悪感が自己嫌悪でもあるんだけども。

基本的にタバコの煙とにおいがとても嫌。
小さい頃からまあ普通に父親が吸ってたんだけど（1回入院してからきっぱりやめた模様。それはそれですごい。）その頃母親がしきりにそれを嫌がっていたので、母親派の息子としてはたぶん子供心に『タバコ＝嫌な物』という認識ができあがったんだと思う。
結局タバコが体に悪いからとか言う“理屈”で嫌なわけじゃないんだよね。
それを言うとストレス解消のためとか“理屈”が返ってくるだけだし。

もうそういうキレイゴトの問題じゃなくて、たぶん女性が体臭の強い男性は嫌だとか、オタクっぽい外見の男性は嫌だとか、そういうのと同じなんだと思う。言ってしまえば『生理的に嫌』というやつでね…。
でもそれを自分の身分が明らかなところで声高に唱えると、タバコを吸う知り合いからすれば「なんだよ」ということにもなるだろうし。そんなんで気を悪くしたり怒ったりするのは友達じゃない！とか言えないよ、だってやっぱり自分の友達が自分もやってることに対して批判的だといい気分はしないじゃない。
だからその辺が悩みです。それでわざわざこの廃れたブログに（笑）書いているのだ！
実際に会ったら会ったで、吸うなと言うとなんだか悪い気がするし、でも吸って良いと言うといつものペースでぷかぷかやられちゃうし。かといってじゃあ「10分に1本なら…」なんて言おうもんなら「そんなんだったら吸わない方がマシだぜ」と言われる。
なんか「吸ってもいいよと言えません～♪」ってはっきり言おう的なCMがあったけど、あれに出てくる友達同士もメチャクチャ気まずそうだったし。そんなCM流すならせめてCMの中でくらいすごい明るい笑顔で「ごめんね、じゃあ後で吸うわ～」とか言わせろよって話（笑）

そういう意味ではタバコを吸わない友人との付き合いは楽だな～。

そんなことをわざわざ思ったのは知り合いのブログで喫煙所にたむろする（という表現は適切じゃないかもしれんが）結構綺麗どころの女性たちを見たから。
あっし基準からすると、そんなに素敵な外見でいらっしゃるのに（自分が女性として魅力を感じるのに）どうしてタバコをお吸いになるのですか（どうしてがっかりさせるの）(T_T)
という感じなのでありました。
まあがっかりするのはあっしの勝手なのであるが…はっはっは。

ああ～、なんか憂うつだ。

新年初エントリ！
あけましておめでとうございます…ってホント今更(^_^;)

このブログを半ば放置してからしばらく経ったけれど、なんかどっちかというとその後もいろいろな状況は後退しているかも～。
あ、でもうつ病はだいぶ良くなったかな。

最近は多少はアルバイトもしているものの基本引きこもりの生活。
ああ、気がつけば女性との親しい付き合いが極端に無くなっている！
昔からの友達なら会うこともあるんだけど、それこそ“今更”恋愛の対象とするにはいろいろ辛いモノがある。
とか言ってるからには気になってるということでもあるんだけど（笑）
もうすでに友達としての関係ができあがっていると、“今更”そこから踏み込むのはなかなかに難しい。
前はそんなこと言わなかったよね、なんで急に頻繁にいろんなとこ誘うの？みたいな。
普段女性に限らずあまり深く関わらないから、いざってときの誘いがものすごく急で、いかにも食いついてきてるように見えるらしい。
そうかと言って新しい人間関係の中で、今までをふまえてガンガンみんなの輪に入っていっても、結局自分としてはそこで無理をしているからだんだん疲れてきちゃうし、そういう無理矢理な感じは結局女性にドン引きされたりする（笑）

不器用なのかなあ。
美男子だとは思わないけど、かといってそこまで醜いルックスでもないと思うし、やっぱり普段の性格的なもので敬遠されるんだろうか。

まあ最近は敬遠もなにも、最初に書いたようにほとんど引きこもりだからな～。
って話が最初に戻ったわい。
う～ん、そこまで無理に積極的な人付き合いをする必要はないにしても、基本引きこもりじゃあなかなか難しいよね。
やっぱりある程度たくさんの人と交わる機会は作るべきなのでしょう。

ついに力尽きてしまったのか…。
病名公表当時から気にしていただけに今回とてもショックでしたが、しかし一方では「やっぱりダメだったか」と言うような気持ちもあり。
こればっかりはどうしようもないことだけど、しかしなあ、切ないなあ…。

子供はお父ちゃんのこと、少しでも覚えられただろうか。
奥さんはこれからどうやって暮らしていくのだろうか。
それでもいつかは、みんなの記憶から消えていくのだろう…。
別にそれは悲しいことではなくて、それが『世のことわり』みたいなものだから。
ただ、今は彼の死を心から痛み、悲しみ、惜しみ、送り出してあげたい。
どうしてこんなに肩入れするのか自分でもわかんないけど（苦笑）

心から…本当に心からご冥福をお祈りします。

今はネットで個人の意見がガンガン発表できる時代。
あっしもいわゆる嫌韓のブログとかも見て、否定的にも肯定的にも考えることがある。
靖国の問題も色々あって、ただ戦争でたくさんの人が死んだってことだけは間違いない事実。
だからその辺にはあまり触れないのである。
うかつなことを書くと誰かを傷つけたり誰かの反感をかったりするかもしれないし、何よりあっしが疲れるから。

でも問題は２００６年のライオン丸、小泉純一郎大先生ですよ。
今日８月１５日に靖国神社を総理大臣として参拝。
でも、なんかこのところの一連の言動は総裁の任期も終わるしで開き直ってるとしか思えなくない？
「いつ行っても文句を言われる」　「公約は生きている」
とかなんとか言ってますが、どうも納得いかないのだ。
そんな理由かよ！と言いたくなってくる。
まあマスコミがそこだけ取り上げてるのかもしれないか…それにしてもそんな理屈、一国の総理としてどうなんだと。
一本通った志があるならそれを語ればいいじゃない。

総理大臣の靖国参拝…については一考の余地があるのかもしれないけど
２００６小泉純ちゃんの靖国参拝…についてはどうにも納得いかんなあ。

それにしても昔書いたエントリに比べると自分がものすごいトーンダウンしてて笑っちゃうのである。
なんかもうネット上にあふれるいろんな意見にあてられて、自分のスタンスってわかんなくなってきちゃったんだも～ん。

他のところにブログを作ってみたりしたのですっかりこっちはご無沙汰。
また１ヶ月ちょっと空いてしまったのである。
まあ別に閉鎖でもいいんだけど、せっかく安藤美姫ちゃん関連で稼いだアクセスがもったいないなと思って（笑）
でもトリノ五輪も終わってしまったしなあ。

だいたい１人の人間が書く文章にはおのずとネタの限界があり…あっしは結局それを他のところで吐き出しているのであんまりここに書くことはないかも。
まちゃの真実と言いつつそっちにもっと真実を書いていたりするのである（笑）

ま、いっか、たまにまちゃとして何か書きたいときもあるだろうし、残しておきましょ。